もっと身近に地球を守る、リサイクルのための教科書

よく知られていない?生活に欠かせない大きなものもリサイクル

1970年代、世界では科学の進歩によって地球の表面の大気についての理解が進みました。
地球温暖化というのはそのころから徐々に問題視されるようになったものなのです。
日本も、近年では温暖化を促進する二酸化炭素の排出量が世界で5番目に多いことがわかり、環境を守るための運動が続いています。

環境を守るために一体何ができるのか。
これまでそのことを考えて気を付けたことがある人も少なからずいると思います。
では、二酸化炭素の排出量をどうにか減らすための「制度」が日本にあるということはご存知でしょうか。
日本には「環境基本法」(平成5年公布)をはじめ、「循環型社会形成推進基本法」(平成13年公布)といったような環境に配慮した循環型社会を日本に作っていくための法律が存在します。
その法の詳細には、個別物品の特性に応じたリサイクル法があるということも広くは知られていないようです。
普段身近に聞く「リサイクル(再循環)」という、廃棄物や不用物を回収・再生し、再資源化や再利用をすることは、循環型社会を形成することにつながり、二酸化炭素の排出量を減少させる方法の一つになるという現代での常識は、日本の公的な制度によって成り立っているのです。

このサイトでは、そのような意外と知られていない日本のリサイクルに関する制度や、その現状についてをご紹介します。
リサイクルの重要性を改めて確認し、制度からリサイクルを学び、地球の未来を守るための知識としてとどめておきましょう。

まずは私たちにできることから!リサイクル推進の制度とは

リサイクルと言えば、プラスチック製のものや紙でできたものを分別したり、小さなものを思い浮かべる方が多いと思います。 確かに、普段私たちが生活の中で使用しているのは小さなもののほうが多いとは思いますが、大きなもの、例えば自動車や建設現場での廃棄物などの社会において必要なものの末路も学んでいきましょう。

どの家庭にもあるアレも実はリサイクルできるのです

私たちが住んでいたり仕事をしていたりする建設物やその解体したもののリサイクル制度を学びましたが、今度は建物の中にある家庭用電気機械器具、いわゆる「家電」のリサイクルに関する制度を学んでいきましょう。 壊れて使えなくなった家電をどのように処分していいのか困る前に、知っておくといいのかもしれません。

子どもから大人まで取り組める、容器包装や食品のリサイクル

最後に学んでいくのは、世間でも広く知られているペットボトルや包装紙など身近なものや、その中身である食品のリサイクルについてです。 市区町村によってゴミの分別の方法は違うとは思いますが、公的に制定されている制度を理解しておくと、普段の分別の意識が変化するのではないでしょうか。